こんにちは、ともひろです。
親の介護は、突然やってきます。
ほとんどの人が、突然のことに慌ててしまい戸惑うことと思います。
介護というのは経験したり、周囲で実際に介護されている人をみたり聞いたりしていないと、「これからどんな風になっていくのか、本人に対しどんなことをしてあげればいいのかなど、やり方が想像できない、わからない」と思われるのではないでしょうか。
日本には、介護保険制度があり、介護をするにあたって様々なサービスを受けることができます。しかし、正直なところこの制度だけで介護が充分まかなえるというものではありません。
とはいえ、これらのサービスがあることによって助かるというのも事実です。介護保険制度の助けを借りながら上手に介護していくことが負担を軽減するためのコツになります。
私自身、現在父の介護の問題と向き合っています。
そんな中で思うことは、
- 全部自分で抱え込まない
- 家族に全部丸投げすることもしない
- プロや他人の力を上手に借りる
ということです。介護は大きな負担を伴います。そして、いつまで続くかわからないという不安も大きくのしかかってきます。
なので、
頑張りすぎない
ということが大切になってきます。
そういう意味でも、介護保険制度は大きな支えとなってくれると思います。